親知らずの移植 | 坂戸、鶴ヶ島、東松山、川越の不動産購入・不動産売却のことならセンチュリー21明和ハウス

こんにちは、売買営業部　小高です。
突然ですが、みなさん、「親知らず」を移植できるって知ってました

歯の詰め物が取れてしまったので、先月から歯医者に通っているのですが、
その治療している歯とは別で、奥歯の1本ががほとんどないような状態の
ところがありまして、もうあきらめていたのですが。

治療しながら先生が、「親知らずがきれいな状態ですね。奥歯がもうダメそう
なので、移植しますか？親知らずも抜いてしまった方が良いので。」

「えっ、そんなことできるんですか？」
「できますよ、しかも保険の範囲で。」

親知らずはそのうち抜かなくてはと思っていましたし、抜いても捨てるだけだし。
インプラントとかブリッジとかではなく、自分の歯の有効活用

なんて素敵な方法があるもんだ。早速、先生お願いします。
ということで先週、その治療をしてきました。
いい具合に奥歯に収まって、しかも全然痛くありません。

ただし、2か月間は治療した歯ではできる限りものを噛まないように。
かなり大変なご指示ですが、ちゃんと根付くまで頑張ります。

実はこの歯医者さんに行く前は、別の歯医者さんへ通っていたのですが、
そこでも奥歯の治療の件を相談したのですが、移植の話はまったく出ませんでした。

歯医者さんの技量、考え方にもよるのでしょうが、いわゆるセカンドオピニオンと
いうものがいかに大切かを実感しました。

不動産でもお客様はいろいろな不安を抱えながら、お探しに来ますのでその時に
頼りになる不動産営業のプロでありたいものだとつくづく思いました。

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